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September 26, 2006

ZeRoNの火蓋 1巻発売

書くのが遅くなった(なりまくりですまぬ)が、8月23日に講談社シリウスKCより、
神宮寺一氏の新作『ZeRoNの火蓋 無垢なる魔神の物語』
1巻が刊行された。

舞台は、異世界か近未来か、はたまた別の天体かは不明だが、
大規模な戦争によって荒らされた世界。
(登場人物の名前や、背景に書かれた文字を見る限り、日本っぽいが)

戦争についての詳細は劇中にはっきりとは出てきていないが、
どうやら主にロボットが前線で戦っていたようである。

プログラムどおりに戦闘を繰り返すロボットたちは、やがて
世界の全てを灰塵に帰すほどの損害を与えた。

そんな中でも敵のロボットを操ることができるほどの機能を持って、
最強と謳われるロボット兵団があった。

劇中では明言されていないが、どうやらこの兵団が
戦争を「終わらせた」のでは無いかと思う。

その中の一体が、作戦行動中にひとつの生命と出会う。
生まれたばかりの人間の赤ん坊。
誰かに護られなければ生きていく術を、全く持たない存在に
出会ったとき、戦闘兵器であったロボットに、変化が起きた。

「ソノ子ヲ見タ時 ワタシノ体内回路ヲ 駆ケメグッタ
 命令デモ 信号デモナイ 新タナナニカ
 ソレガ
 感情トイウモノダト ワタシガ理解シタノハ
 何年モ後ノコトダッタ  」

物語はそれから15年後から始まる。

主人公はおそらく、冒頭でロボット“ゼロンタイプ”に
拾われた子供らしい。
自らも「ゼロン」と名乗る少年。
ちょっと頭親が高いので、「15歳」っぽく見えないけど、
そこは漫画であるから気にするところではないよね。

もしかしたら、冒頭の赤ん坊とは別人というドンデン返しが
あるかもしれないしさ(笑)
(巻末マンガによれば、初期デザインでは年齢相応の頭親だったみたいだが)

彼の目的は、壊れてしまった「親」の“心臓分部”を探すことらしい。

少年ゼロンが、ある姉弟と、謎の男に出会うことで
物語が動き始める。

先の戦争で親を亡くして、ジャンク品を売ることで
生活している姉弟、あかりとケン太。
悪い親方に奴隷のように使われる日々から、逃げ出して
ゼロンと共に旅をするようになる。

謎の男は難波十三という。
どうやら、戦時中に行方をくらませた一体のゼロンタイプを
捜索しているらしい。
つまりゼロンの親のことなのだろう。

その目的は不明だが、心根は悪いやつではないらしい。
何かの「任務」で動いているのだとすれば、
いずれ立場が変わってくる可能性のあるキャラだろう。

面白いのは、主人公ゼロン。
彼はサイボーグでもロボットでも無い(たぶん)

いわば、「狼に育てられた子供」のロボット版という存在だ。

背中にはゼロンタイプのパーツを背負っている。
そのパーツからはゼロンタイプの左のアームが、
なぜか右から伸びている。

ゼロンはこれらのパーツを身体の一部のように、
自在に操って壊れたジャンク品を修理したり、
暴走ロボットと戦ったりする。

この世界は、戦争で使われたロボットが暴走して、
戦後の処理もままならない状態のようで、
ゼロンたちの行く先々で、そういった暴走ロボットと
それに関わる人々のドラマにふれてゆく事になる。

一巻では、ゼロンと仲間たちの出会いと、
機械と命を大切に思うゼロンの優しさと強さを描く
紹介編というところだろうか。

壊れた「親」を直す為の部品を求めて、ゼロンは旅をしているみたいだけど、
ゼロンが背負っているパーツって、その「親」のパーツじゃないのかな?

アームの左右が違うので、別の固体のパーツということも考えられるけど、
難波が「行方知れずになったのは1体」って言ってるからなあ。

その辺のガラクタを使って、ゼロンタイプがゼロンのために造ってくれた
というのがありそうな所かもしれないね。

そういえば、神宮寺一サポートサイト(?)
ネクトンの海」の「ZERONの火燵(こたつ)」ページで
指摘されていた、連載時の誤植がそのままコミックスになっていたね。

「ん・・・!?」というのは写植が貼り込みづらかったのか、
書き文字すらも消えちゃってるし。

でも、そりよりも前にゼロンのエンブレムに反応している描写があるし、
探し物の張り紙と難波の視線が書き込まれたコマだけで
充分伝わるから、いいのかな。

しかし、あれだ。
全然知らない人の作品なら、かなり無責任に感想が書けるけど、
最近連絡とってないとは言え、書いてる人を知っていると
なんか書きづらいね。

絶賛しすぎると身内びいきみたいになっちゃうし、
辛口なこと書くと「お前が言うな」とか言われそうだし(笑)

てなわけで、書いては消しを繰り返して、無難なところに
落ち着いたと思ったら、もう2巻が出ている時期になっちゃった(汗)

1巻の感想を書いてからと思ってたので、まだ買ってないんだ。
これから買ってくるけど、感想はまた今度になりそう。(さらに汗)

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ブログのカンヅメを略して『ブロカン』って言うんだってさ

「ブログのカンヅメ」と言うのに登録した。

こっちのブログは、日常的な話題を取り上げてゆこうと
思っているのだが、
よく考えたらオイラ、日記が続いたためしがないので、
なかなか書くネタを見つけられない。

そこで、ネタを提供してもらって、さらにポイントを貯めて
お小遣い稼ぎができる
というのに目がくらんだ(笑)

アフィリエイトも貼ったりしているけど、全然収入にはならないので、
まあ、こちらも似たような結果になるとは思うが・・・。

ハッ!!いかんいかん。
宣伝してナンボだった。
ネガティブなことを書いてる場合ではなかった(汗)

モチロン、オイラのような文章力、表現力に乏しい場合はべつとして、
色々と工夫する発想があれば、簡単にポイントが稼げるハズ。

メールで送られてくる「掲載依頼」を見て、「書ける」「書きたい」と思ったものだけ
チョイスして、自分のブログに記事を書くだけというのもお手軽だ。

使ったことのある賞品だったりしたら、書きやすいのではないだろうか。


Blokanss_1


こんな風に、画像も著作権だとかナントカ権だとかを
気にする事無く貼ることができるので、
文字ばかりになりがちで、ブログに華が無いとお嘆きの
貴兄にも嬉しい限りではないだろうか。

・・・それって、オイラのところだけ?

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ブログで報酬GET、ブログのカンヅメ

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